あなたはマヤ暦銀河音2と聞かれて何のことか理解されていますか？
正直私は全く何のことか分かりませんでした。
今回はそんな私でも理解できる感じで、銀河音2の意味や、使命・役割や相性の良い音について分かりやすくご紹介していきます。
マヤ暦銀河音２の意味
二元論で捉えてしまう
マヤ文明が使用していた暦の1つで、時間を『二元論』に分けて捉えてしまう特徴があります。
具体的に言うと、『天と地』『男性と女性』『陽と陰』などの対極を持って世界を説明します。
このような二元論の考え方は現代社会でも見られますが、暦の中で『銀河音』が2つあることから『二元性』と言う概念が現れました。
直感力に長けている
マヤ暦銀河音2の人々は『直感力に長けている』と言われています。
非常に敏感で感受性が豊かな傾向があり、自分自身や周りの状況、人々の感情やニーズをよく理解することができ、また、直感的に何が正しいかを判断することができ、深い洞察力も兼ね備えているでしょう。
ただし感受性が豊かであるために、過度にストレスや刺激を受けやすく感情的になりやすい傾向にあるので、自分の感情と向き合い自分自身を守る方法を身につけることが重要になってきます。
マヤ暦銀河音２の役割
的確に判別していく
マヤ暦銀河音２の人々は、『的確に判別する』ことができる人が多いです。
何かを達成するために必要なスキルや能力、情報を正しく評価、整理し、的確かつ正確に判断する能力に長けています。
自分自身や他の人との相互作用をより的確に理解し、より効果的なコミュニケーションを取ることもできますが、積極的に取り組む姿勢が必要なときもあります。
また、自分自身や周囲の状況を深く理解し、自分の直感を信じて行動することが重要であること、そして、自分自身を客観的に見つめ直すことで自分の成長にも繋がるでしょう。
具体的な方法として、自分自身や周囲の状況を観察し、自分が抱える感情や思考を客観的に分析することや、自分自身が持つ偏見や固定概念に気付き、それらを取り除いた時新しい視点を持つことができると言われています。
的確な判断を下すことができるため、周囲の人々を導くことができ、より幸せで充実した人生を送ることができるかもしれません。
課題を解決するキーパーソン
マヤ暦銀河音２の人々は、『課題を解決するキーパーソン』である人が多いです。
課題を解決するために必要な知識やスキルを持っているだけでなく自分自身の成長とともに他者を導き、共同で課題を解決することができるような人物であるとされています。
現代社会においても、自己成長や自己啓発、リーダーシップなどに興味を持つ人々から注目されている方が多く、個人的な成長を追求するだけでなく、社会や世界に対して貢献することが求められる人物であり、とても苦労することが多い人生を送る運命にあるのかもしれません。
例えば、コロナに感染した時、感染ルートの特定や状況の整理、感染した際の対応策などさまざまな視点からの対策を練り、より確実な感染予防などを計画的に実行できる周到さもあります。
マヤ暦銀河音２の使命
分かる方にお任せしてみる
マヤ暦銀河音2の人々は『分かる方にお任せする』人が多いです。
自分がどうすればいいか分からない時に、自分よりも知識や経験が豊富な人に任せたり、周囲の人々と協力して解決することが大切な時もあるでしょう。
この『分かる方にお任せする』考え方は、自己中心的な考え方ではなく、自分自身の限界を認め、周りの人々の能力や知識を活用することで、より良い結果を得ることができるという考え方に含まれます。
また現代においてもこの考え方は、リーダーシップやチームワークにおいて重要な考え方となっており、自分自身が得意な分野だけでなく、他人の専門分野や意見を取り入れることで、より優れた意思決定や問題解決が可能になります。
相手の専門性や経験に敬意を払い、信頼を築くことで、協力関係を深めることができるかもしれません。
トライしてみる
マヤ暦銀河音２の人々は『トライしてみる』人が多い特徴があります。
何か新しいことに挑戦する際に、失敗してしまう可能性があったとしても、勇気を持って挑戦することが大切であると言う考え方です。
この考え方はマヤ文明において、『失敗は恥ずべきことではなく、むしろ人生の中で成長や学びがある貴重な経験である』と言う価値観に基づきます。
また自分自身が持つ可能性や能力を信じ、新しいことに積極的に挑戦することで、自己実現や人生の充実を目指すことが大事になると考えています。
失敗の恐れから新しいことに挑戦することを躊躇ってしまう人も多くいて、そのような状況であっても、まずは勇気を持ってトライしてみることが大切であり、失敗から、成長や学びを得ることも可能です。
ことわざで『失敗は成功のもと』と言うように失敗することが成功への近道なのではないかと考える人も多いです。
マヤ暦銀河音２の相性
モチベーションを高め合う関係
マヤ暦銀河音2の『モチベーションを高め合う関係』は『銀河音7、12』が該当します。
銀河音7は『分析』を意味し、情報の収集や分析を行い、銀河音12は『統合や調和を生み出す』を意味し、この2つが組み合わさることによって、情報を収集・整理し、統合することができる関係性です。
銀河音7と12の組み合わせは、個人の能力を最大限に発揮し、信頼関係のある関係性を築くことができ、共に向上心や熱意・モチベーションを高め合い、お互いに成長することができると言われています。
互いを補い合う関係
マヤ暦銀河音2の『互いを補い合う関係』は『銀河音12』が該当します。
銀河音12は『協力・理解・宇宙意識』を意味し、協調性があり自己を超越し、宇宙全体の一部であることを感じることができます。
銀河音2は『相互理解』と言う特徴もあり、銀河音12との関係において、お互いを補い合うことや、人と人との関係を重視する傾向があり、お互いのモチベーションを高め、良好な関係を築くことができると言えるでしょう。
協力し合う関係
マヤ暦銀河音2の『協力し合う関係』は『銀河音6、10』が該当します。
銀河音6は『フロー』を意味し、自然な流れに従って動くことが得意で、銀河音10は『発展』を意味し、新しいアイデアを生み出すことが得意です。
この2つの銀河音の組み合わせによって、自然な流れに沿って新しいアイデアを生み出し、協力し合うことができる関係性であり、またより大きな目標を達成するために協力し合う関係性であると言えます。
連携し合う関係
マヤ暦銀河音2の『連携し合う関係』は『銀河音1、3、４、13』が該当します。
銀河音1は『想像力』、銀河音3は『アクション』、銀河音4は『安定性』、銀河音13『トランスフォーメーション』を意味します。
例えば、銀河音1はアイデアを生み出すことが得意ですが、アイデアだけでは何も起こりません。
そこで、銀河音3がアクションを起こし、銀河音4が安定性を提供し、銀河音13が変革を促進することで目標を達成することができます。
つまり、お互いが役割を理解し連携することでより良い成果を生み出すことができると言えるでしょう。
まとめ
銀河音2は『二元論』や『直感力に長けている』特徴があり、また『課題を的確に判別し解決に向かうためにみんなと協力する』特徴があります。
失敗を恐れず、失敗から学び自分が分からない所は他の人にサポートしてもらいながら、問題解決のために自分にできることを模索し行動に移すことができる人が多いです。
あなたの周りにもこの特徴に当てはまる人がいるかもしれませんね。
今回の記事をキッカケにマヤ暦銀河音2について興味を抱いていただけると素直に嬉しいです。
