マヤ暦の銀河音１と聞いてアナタは何を想像しますか？
マヤ暦『音１』の人は、裏表のない率直な人と言われています。
今回はマヤ暦銀河音1の意味や使命・役割、相性の良い音について分かりやすくご紹介していきます。
マヤ暦銀河音1とは
マヤ暦銀河の音のスタートのナンバー
マヤ暦銀河音1はスタートのナンバーです。
音には全部で1〜13種類あり、音1は始まりのナンバーなので、リーダーとしての素質があると言われています。
数字の1の言葉の通り、みんなを一つにする力を持っていて、責任感が強く、最後までそれを果たそうと尽力する人が多いと言われています。
マヤ暦銀河音1の意味
自分自身の事実を受け入れる
マヤ暦銀河音1の意味として、自分自身の事実を受け入れる特徴があります。
自分のもとに集まってくれる人や物などを、全て分け隔てなく受け入れることを躊躇なく実行できる人柄です。
始まりの『１』であり、色々なものを引き寄せ、良い物や悪いものまで引き寄せる体質なため苦労することもあります。
しかし、『責任感』や『リーダーシップ』の意識が強いので、目の前の出来事から逃げ出さず事実を受け入れ解決するという強さも兼ね備えています。
マヤ暦銀河音1の役割
立案し計画を立て物事を進めていく
マヤ暦銀河音1の役割として、立案し計画をたて物事を進めていく特徴があります。
マヤ暦銀河音1の人は、計画性が高く、先に起こる出来事を予測して物事を進めることが得意とされています。
また決断力も高く、色々ある考えの中で必要なものや不要なものを選別し、より良いものに仕上げることで周りからの信頼も得ることができる人が多いです。
銀河音１は創造的な力やリーダーシップに関連しており、新しいアイデアやビジョンを形にし、実現するための計画を練り上げることができます。
また、自信や決断力を兼ね備えているので、自分の意見や価値観をしっかりともち、それに基づいて物事を進めることができる人が多いです。
しかし、単独で行動するよりも、共同作業やチームワークで協力して一緒に一つの目標に向かって努力する方が向いていると言われています。
マヤ暦銀河音1の使命
バラバラを一つにまとめていく使命
マヤ暦銀河音1の使命は、バラバラを1つにまとめることです。
宇宙的な視野を持ち、さまざまな視点から物事を見る事ができる能力を持っていて、個人的だけでなく、社会や世界をより良くするために力を発揮しようとします。
さまざまな良い意見があったとしても、上手くまとめなければ新たな方向性を示すことはできません。
しかし、銀河音1を持つ人々は、それを担う役割を持っています。
例えば、異なる部署やチームの要素やアイデアを1つにまとめ、共通の目標に向かって進みみんなを導く事ができたり、地域や国家、世界的な問題に取り組む場合にも、多様な意見や要素をまとめて、目標達成のための道筋を作ってくれる存在です。
マヤ暦銀河音1の相性
モチベーションを高め合う関係
マヤ暦銀河音1のモチベーションを高め合う関係として、『銀河音6、11』が該当します。
モチベーションを高め合う関係はもちろんのこと、自分の能力や魅力を倍増してくれる倍音関係というものもあります。
一緒に目標に向かうことで、大きな結果を導ける、引き寄せてくれる関係性という位置付けに当てはまるかもしれません。
相手を理解し、彼等が持つ調和の力を引き出し、また、相手は銀河音1の持つリーダーシップを認めサポートし、お互いの目標を共有して、励まし合うことでモチベーションを高めあっています。
互いを補い合う関係
マヤ暦銀河音1の互いを補い合う関係として、『銀河音13』が該当します。
どんな凄い人でも必ず欠点や苦手なことがあるように、銀河音1の人の足りない部分を補ってくれるのが銀河音13の人なのです。
銀河音1は創造性や先見性を象徴する一方、銀河音13は変化や変革、おわりと新たな始まりを象徴していて、これらの2つの銀河音が対になることで、生命の循環や宇宙のバランスを取ることができます。
つまり、仕事や恋愛においても、バラバラな要素を銀河音1がまとめ、調和的に解決しバランスよく補い、新たな方向性に持っていくのが銀河音13の役割と言えるでしょう。
協力し合う関係
マヤ暦銀河音1の協力し合う関係として、『銀河音4、9、13』が該当します。
マヤ暦の20日のサイクルの中で、比較的重要な役割を果たしている数字が『４、９、13』ですが、銀河音1はそのサイクルの始まりに位置する数字になるので、このような意味合いから、協力し合って働くことで、新たな始まりや多方向をカバーできる関係性を築けると言われています。
マヤ暦銀河音1と協力し合う関係は、自然界や宇宙との調和を目指す精神に基づいたものです。
またお互いに協力し合うことで、欠点をカバーすることはもちろんですが、大きな力を発揮できる関係性でもあると言われています。
連携し合う関係
マヤ暦銀河音1の連携し合う関係として、『銀河音2・3・11・12』が該当します。
- 銀河音2：『反応性』自分の行動や状況に対して素早く反応し、状況を改善する能力を高めることができる。
- 銀河音3：『エレクトリック』アイデアやインスピレーションを実現するための行動力を高める。
- 銀河音11：『鍵』自分自身や周囲の人々を解放し、ポジティブな変化をもたらすと言われている。
- 銀河音12：『完了』自分自身や他人に対して完全にコミットし、計画や目標を達成することができる。
以上のように銀河音1との相性が非常に良く、自分自身や獣医の人々をサポート能力を強化し、連携し合うことで仕事でもプライベートでもより豊かな人生を送ることができるかもしれません。
まとめ
マヤ暦銀河音1は、『始まりの数字』であり、自己表現やリーダーシップに優れ、周りの人々を引っ張っていく力を持っていることが分かりました。
他の音との相性もあり、音1を補ったり、協力したり、モチベーションを上げたり、連携したり良い影響をお互いに与える関係性がることも分かりました。
もしかしたら、あなたの周りにも銀河音1に当てはまる人物がいるかもしれませんね。
今回の記事をキッカケに『マヤ暦銀河音』について興味を抱いていただければ素直に嬉しいです。
