アナタはオーラと聞いて何をイメージしますか?
オーラとは身体から発せられる波動のことで目で見えるモノではなく、人や環境、性格などによって様々なオーラカラーが存在します。
今回は、ピンクのオーラカラーに焦点を当て意味や相性、恋愛観や芸能人についてご紹介していきます。
オーラがピンクの意味は『愛情』
オーラがピンクの意味は『愛情』と言われています。
ピンクから連想されるもので、『恋』『桜』『カービィ』などが思い浮かぶかもしれません。
人は恋をして家庭を築き、子供を授かって次の世代に託すことで人の繋がりも途絶えません。
つまり愛情が途切れないようにできています。
人々の心を愛で満たしてくれる、愛に溢れた人と言っても過言ではないのがピンク色のオーラの特徴と言えるでしょう。
オーラがピンクの人の特徴とは
愛情表現豊かなロマンチスト
オーラがピンク色の人は、愛情表現豊かでロマンチストな一面を持っています。
他人に対してはっきりと愛情表現を示すタイプですが、喜怒哀楽が激しくわかりやすい性格をしていて、人から信頼されやすく人気者になる人が多いです。
愛くるしいさで周りの人を魅了し、表現力があるので恋人からは、『あっ!今喜んでるな!』『落ち込んでそう!』と分かりやすく、対応しやすいでしょう。
良い関係性を築くことができ、長続きしやすいカップルが多い印象にあります。
高い運気を持っていてポジティブ思考
オーラがピンク色の人は、高い運気を持っていてポジティブ思考です。
高いエネルギーを操り、自分の力として出せる人が多いです。
前向きな考え方(ポジティブ思考)であり、すぐ行動に移すことができます。
問題が起きた時もポジティブな考え方でその場を切り開ける行動力もあります。
直感に優れていて決断力がある
オーラがピンク色の人は、直感に優れていて決断力があります。
プラスのエネルギーに満ち溢れていて、幸せなオーラを纏っているとも言われています。
普段は柔らかい雰囲気の持ち主ですが、頼まれるといざという時すぐ決断できるタイプです。
日頃から何かを決めながら生活しているタイプなので、素早い判断が得意ですが、周りの人にはそういう風に見えないようにしています。
周囲に安心感を与える
オーラがピンク色の人は、周囲に安心感を与えています。
気が利いたり、色んな人から相談を受けたり、大変なことが起きたとしても、愛に満ち溢れた心で傷ついた心を癒してくれるので、顔を眺めただけで安心すると言われることもあります。
一言で表すと、聖母マリア様のような存在と言えるでしょう。
思いやり深く他人を優先できる
オーラがピンク色の人は、思いやりが深く他人を優先できる強さがあります。
天然なように見えて実際は周りのことをよく見ていて思いやりを持った行動が取れたり、自分優先より他人を優先して動く傾向が強いと言われています。
繊細かつ器用
オーラがピンク色の人は、繊細かつ器用さを持っています。
人の感情や周囲の状況の変化にいち早く気づき、知することができて、そつなく何でもこなせる特性でもあります。
逆に言い方を変えると、世の中の変化に影響されやすかったり、何気なく発した言葉に敏感に反応したり傷付いたりすることもあるので注意が必要です。
ファッションセンスが高く華やかな雰囲気
オーラがピンク色の人は、ファッションセンスが高く華やかな雰囲気の持ち主です。
独特なファッションセンスを持ち、カリスマ性も持ち合わせています。
その人のファッションを真似しようとしても斬新なので、なかなか真似できる人はいません。
周りから見てもコーディネートのセンスは抜群で、遠くからでも華やかな雰囲気を感じることができます。
オーラがピンクの人の恋愛観は『愛こそすべて』!
オーラがピンク色の人の恋愛は、愛情深く誰にでも平等に愛情を注ぐことができます。
他人のことも我が身のように親身になることができる特徴があり、ロマンチストで人の幸せを心から喜ぶ人なので付き合うと本当に大切にしてくれるでしょう。
恋多き人生を送りがち
オーラがピンク色の人は人を惹きつける柔らかい印象を持ち、誰に対しても分け隔てなく愛情を注いでしまうので、異性から思わせぶりな態度と勘違いされて恋に発展してしまうことがあります。
そのため、恋多き人生を送ってしまうのです。
また恋愛に没頭するので実際に交際してみると、相手に愛情を常に注ぐのでそれが当たり前になり、上下関係が生まれ、相手から『重いなぁ』と思われ距離をおかれ、最終的に別れる方向に行く可能性が非常に高いです。
そのこともあって、恋多き人生となってしまうでしょう。
相手に献身的に愛情をそそぐ
オーラがピンク色の人は、相手に献身的に愛情を注ぐ特徴があります。
恋愛に対してとても真っ直ぐで、もともと恋愛における駆け引きが苦手なので、浮気の心配もなく相手に尽くすことができます。
しかしその時々の自分の直感を信じて行動してしまう面もあるので、相手によっては上手くいったり、ときには上手くいかなかったりすることもあります。
ですが、純粋に相手のことを想ってくれていて行動に示してくれるので、気持ちがきちんと伝わり安心な気持ちでいれるでしょう。
冷静すぎる相手は苦手
オーラがピンク色の人は、冷静すぎる相手は苦手な傾向にあります。
ロマンチックな恋愛を望む傾向にあるので、夜景を見て『綺麗だよねぇ』やデートの時にサプライズして『ジャーン!びっくりした?』といろいろ考えながらやったとしても、相手の反応が薄かったりリアクションがなかったらかなり凹みます。
そのため、冷静な相手を苦手とする人が多いです。
幼稚で繊細な面が出てしまうことも。
オーラがピンク色の人は、幼稚で繊細な面が出やすい傾向にあります。
心が不安定で冷静さを失うと、相手に対して急にワガママになったり必要以上に甘えすぎたり、子供のような幼稚な部分が出ることがあり、相手が対応に困ることもあります。
繊細なところがあり自分のことは二の次と考え相手を優先してしまうので、少しずつ不安や不満(ストレス)が溜まり、幼稚な部分が出やすいです。
オーラがピンクの人は珍しい!
オーラがピンク色の人はどちらかと言うと珍しいと言えるでしょう。
どんな人でも、自分が1番可愛いと思う生き物です。
それは人間誰でも少なからず思っているので、仕方のないことですが、中には他人を優先的に考える人がいます。
しかし、そんな考えを持っている人は周りを見てもそうそういないと思いませんか?
『ピンク色が珍しい』とされるのはそこなんです。
オーラがピンクの人と他のオーラカラーの相性
相性の良いオーラ
オーラがピンク色と良い相性のオーラは、『白・オレンジ』のオーラと言われています。
白色の人は、誠実な心を持ち疑いの心を持たないので、一緒にいて飽きず安心できる相手であり、自分だけじゃなく相手からも愛情を注いでくれたり尽くしてくれるのでとても相性が良いと言える関係性です。
オレンジ色の人は、楽しいことや喜びを分かち合うことが好きで、色んなことを共有したいと考えているので、一緒に楽しんだり、サプライズしたり、毎日がドラマのような感じで一緒にいて楽な関係性を築くことができると言えます。
相性の悪いオーラ
オーラがピンク色と悪い相性のオーラは、『青・紺』のオーラと言われています。
青色の人は、常に冷静沈着で冷たい人と思われがちです。
自分の考え方や信念がしっかりしているので、ピンク色の人の甘えてしまう部分を見ると『そもそも考え方自体違うな』『理解できない』と思われることがあります。
その根本的に違う性格をしている2人だからこそ分かりあうことが難しい関係性と言えるでしょう。
紺色の人は、我が道を行くタイプが多いとされ、干渉されるのを嫌がる人が多いです。
また、人が親しくなろうと頑張っても紺色の人には想いが伝わらないので相性が悪いと言われています。
ピンクのオーラを持つ芸能人とは?
自分自身の特徴を貫く
オーラがピンク色の人は、自分自身の特徴やスタイルを貫き通しマルチに活躍している人が多いです。
自分が思っていることを包み隠さず伝えることができ、誰とでも仲良くできる性格で、自分の感情にも素直なので意外と芸能生活以外でも楽しむことができる人が多い傾向にあります。
ピンクのオーラを持つ芸能人
オーラがピンク色を持つ芸能人は、ローラさん(モデル)、中居正広さん(元SMAP)、バナナマン日村勇紀さん(お笑い芸人)などが挙げられます。
ローラさんや中居正広さんは自分の考えをはっきりと発言できる強さがあり、今名前を挙げている方達がいろんな人から好かれている、愛されている印象も強いです。
まとめ
オーラがピンク色の人は、自分のことより他人を優先にして誰とでも上手く付き合うことができ、誰にでも優しく分け隔てない愛情を注ぐことができる聖母マリアのような癒しの力や、包容力を兼ね備えています。
この記事をきっかけにオーラについて詳しく知りたいと思ったり、興味を抱いていただけた方は、スピリチュアル能力を持つ方や占い師、鑑定士に診断してもらったり、もしくは私の記事を参考にしていただけると幸いです。
最後まで読んでいただき有難うございます。