オーラ藍色の意味とは?性格や相性、適職、芸能人・著名人についても
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オーラとは、人体から発せられる生命エネルギーのことで、様々な種類があり、環境や性格、心理状態によって変化するものです。

またオーラ以外にも人体はチャクラを持っていて、第1〜第7まであり、それぞれ意味やカラーが存在し、チャクラを活性化させる相性の良いパワーストーンを持つことが重要です。

今回は藍色のオーラについて、意味や性格、相性、適職、芸能人などについて分かりやすくご紹介します。

ちなみに、藍色のオーラは第5チャクラの色に該当すると言われています。

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オーラ藍色の意味

藍色からイメージされるものは何かありますか?と聞かれても、なかなかイメージできないと思います。

実際私も、藍色から想像できるものって何だろ?と考えました。

物で例えると難しいですが、例えを挙げるとしたら、『青い空』を青だとしたら、『青い空の奥の色(宇宙)』が藍色と表現できると思います。

オーラが藍色の意味は、知性や知恵、精神的に落ち着いている特徴があり、好奇心旺盛で理論的なことを好む傾向にあります。

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オーラ藍色の性格や特徴

誠実

オーラが藍色の人は、誠実さが特徴を持っています。

プライベートや仕事でも、その誠実さで人に信頼されたり、良い人だなと思われます。

いい意味で他人の期待を裏切りません。

何かあれば親身になって相談に乗ったり、一緒に問題を解決しようとしたり、嘘をつかず正直でいたり、裏表なく誰に対しても平等に接することができます。

慈悲深い

オーラが藍色の人は、とても慈悲深い人が多いと言われています。

簡単に言うと、慈悲深い人とは、自分が苦労することをいとわず他人のために尽くせる人です。

自分が損しているとしても相手からの見返りは一切求めず、常に自分のことを後回しにし、他人を助けてしまうような人です。

人は、他人のために自分を犠牲にできる人はなかなか居ないと思います。

何でもはっきりさせたい

オーラが藍色の人は、自分を持っているので何でもハッキリ伝えることができます。

例えば、見た目が怖くて気が強そうな雰囲気な人が仕事で失敗した時に、誰も近づけなかったり意見が言えない時、率先して『間違えている』と本人に伝えることができるので、周りはとても助かったりしています。

 

人によりますが、基本的に物事をはっきり伝えることは難しいと感じる人が多く、大抵の人は自分の胸に内に収めてたり『他の人が言ってくれるだろう』と他人に頼ったりする人がほとんどです。

そのため、自分の代わりに言ってくれる藍色のオーラの人を尊敬したり、その姿勢を学びたいと思うようになります。

基本的に自分軸

オーラが藍色の人は、基本的に自分軸で動いています。

分かりやすく言うと、周りの意見や考え方に捉われることなく、自分で考え行動することです。

人によりますが、基本的に『誰かの意見に合わせる』『誰かの考え方に賛成』で考えることをせず誰かに頼ったり、合わせたりすることが癖になってる人がほとんどだと思います。

それは日本独自の思想が原因で、例えるなら『皆に合わせて動くことが当たり前』『変わったやつは仲間はずれ』など、子供の頃から経験してきた『変なこと言ったら仲間はずれにされる』という恐怖心が、自分の意見を言う行為を妨げていると言えるでしょう。

 

確かに反発ではないにしろ、上司が言っていることに意見すると『お前は何を言っているんだ?』『何が言いたいんだ?』と思われるかもしれません。

ですので中々自分の意見が言えませんが、藍色の人は、ビビることなくはっきりと発言したり、自分から行動することができる強さがあります。

嫌われる時は嫌われますが、その行動に共感や尊敬を持つ人も多く、『理想像のリーダー』なんて言われることもあるかもしれません。

向上心が強い

オーラが藍色の人は向上心がとても強いです。

強い信念を持ち揺らぐことなく、目標に向かって突き進み、自分を成長させることを第1に考えています。

常に、新しいことにチャレンジし、失敗したとしても何度も繰り返しチャレンジする精神を持っています。

古い考え方に捉われることなく、時代に合わせた考え方をすることができるので、古い考えを捨てることができない方か嫌われることもありますが、気にせず探究心を燃やしていくことが大事です。

発想がクリエイティブ

オーラが藍色の人は、発想がクリエイティブなのが特徴です。

クリエイティブな人は、いろんな角度から物事を見ることができます。

例えば、目の前のテーブルの上にリンゴが置いてあったとして、あなたは今立っているところから見えているリンゴしか見ない、もしくは、テーブルを回ってリンゴを見渡すかもしれません。

しかし、クリエイティブな人はリンゴを手に取り、リンゴを上や下から見ようとします。

つまり、他の人とは違う発想ができると言うことなのです。

HSPな一面も

オーラが藍色の人は、HSP(Highly Sensitive Person)な一面があります。

HSPとは、生まれつき感受性が強く敏感な気質を持った人という意味です。

特徴として、必要以上に気を遣いすぎたり、周りの感情の変化や雰囲気に敏感に反応したり、他人からの影響を受けやすく疲れることがあります。

分かりやすく例えると、人よりも感度の高いアンテナを常に張っている状態です

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オーラ藍色に適した職業

クリエイティブな職業

オーラが藍色の人に適したクリエイティブな職業は、芸術家と言えるでしょう。

発想がクリエイティブなので、無から有を生み出せることができます。

コレまでの経験を活かして、固定概念に捉われることなく自由な発想、ぶっ飛んだ発想を生かせる芸術家はとても向いていると言えます。

人の癒しに関わる職業

オーラが藍色の人に適した人の癒しに関わる職業は、介護士や看護師、保母さんなどが向いていると言えます。

病気で外に出れなかったり、身体が上手く動かせない時、かなり精神的にストレスが溜まる状況の中で、会話相手や運動の補助をしてもらえるだけで、気分が優れることもあると思います。

その役を担うことができる、癒しを与えることができる存在が藍色のオーラを持った人なのです。

教育に関わる職業

オーラが藍色の人に適した教育に関わる職業は、教師です。

藍色の人が持っている『誠実さ』『慈悲深さ』を活かせる職業で、発想もクリエイティブなので、生徒たちみんなが楽しめて、自分も楽しめる最高の環境を作ることができる可能性があります。

しかし、高感度のアンテナが原因でストレスが溜まりやすくなるので、たまに息抜きで旅に出たり、仲の良い友達と会って発散することも大切です。

オーラ藍色の芸能人・著名人

男性編

藍色のオーラを持っている男性芸能人は、歌手のFukase(SEKAI NO OWARI)さんや占い師のゲッターズ飯田さんや天才ピアニストの辻井伸行さんです。

Fukaseさんは、独特な感性の持ち主で、楽曲も個性溢れるものになっていると思いますが、実は、ADHDと10代の頃に診断されたことを公言しています。

ADHDとは、分かりやすく伝えると、集中力がなかったり、じっとしていることが難しかったり、思い付いたら行動してしまう症状のことです。

しかし、その感性が功を制して少なからず楽曲にも影響しているのではないかと考えます。

 

ゲッターズ飯田さんは占いに特化し、さまざまな人の悩みや手助けをされています。

辻井伸行さんは、『小眼球症』と言う原因不明の障害を持っているにも関わらず、障害に負けることなく、目に見えない努力を積み重ね世間から『奇跡の天才ピアニスト』と称される程の存在になりました。

女性編

藍色のオーラを持っている女性芸能人は、アナウンサーの永島優美さんやフリーアナウンサーの河合彩さんです。

永島優美さんは、元サッカー日本代表である永島昭浩さんを父に持ち、父に影響されることなく自分の力でアナウンサーになりました。

河合彩さんは、元フィギュアスケートアイスダンスの選手で、現在はタレント、フリーアナウンサーとして活躍されています。

まとめ

今回はオーラが藍色の人の意味や特徴、芸能人などについてご紹介してきましたが、藍色の人は、誠実で慈悲深く人に歩み寄れる人物ということが分かりました。

人の痛みを知り、自分の痛みを知ることで共感できたり、仲良くなれることができるのだと思います。

また、個性を出し、誰も思い付かないクリエイティブな発想で人を魅了し、癒しを与えることもできるので、その長所を存分に発揮し今の暗い世の中を照らしてもらいたいですね。

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