あなたはレムリアという言葉を聞いて、懐かしさや記憶が蘇ってきたりしませんか?
レムリアとは、はるか昔に存在していたと言われ、アトランティスやムーと同じくらい世界では有名な古代文化、古代文明の一つです。
今回は、レムリア時代の思い出し方や水への恐怖心、青い石との関連性などについて分かりやすくご紹介していきます。
愛と調和を重んじる?レムリア文明の特徴とは
洪水?侵略?愛の文明レムリアはどうして滅亡したか
まずレムリア文明とは、レムリア大陸に住むレムリア人が高度な文明を築き、愛と平和な世界をもたらした文明です。
しかし、レムリア大陸は滅亡しました。
なぜ、愛と平和をこよなく愛した優しく尊いレムリア人が住むレムリア大陸が滅んだのか、いくつか諸説あります。
地殻変動による洪水説やアトランティスに侵略されたなど諸説考えられました。
地殻変動により地盤が沈下して、大洪水でレムリア大陸が海底に沈んでしまったのではないかと言われています。
アトランティスはレムリアと同様に高度な文明を築いていましたが、平和主義のレムリア人たちとは考え方が異なっていました。
『戦闘』『侵略』という性格だったので、真逆の『愛』『平和』の性格をしているレムリア人は侵略に抵抗せず、滅亡したのではないかと推測されています。
『レムリア』という言葉に惹かれる?過去世でレムリア人だった可能性
日本人はレムリアと関係が深いという人もいる
レムリアは日本と深く関わりがあると言われています。
その理由として、日本もレムリア大陸の一部だったという説があるからです。
ある人々しか持たない共通の遺伝子があり、Y染色体D系統(YAP遺伝子)と言い、YAP遺伝子を『優しさ遺伝子』と呼びます。
この遺伝子は、優しく思いやりがあり、争いを好まない特徴があり、縄文時代の人々も似た共通点があったため、約1万年平和な日々が続いたといいます。
レムリアもまた争いを好まない、『愛』『優しさ』『平和』『信頼』などで構成された文明でした。
この遺伝子を含む共通点は、日本やチベット、アンダマン諸島の人々、そしてレムリア人にしか持っていないことが、日本がレムリアとの関わりが深いことを示す理由の一つではないのでしょうか。
水が怖い、水への恐怖心が強い人の過去世はレムリア人かも
水への恐怖感は『洪水説』に由来
あなたは、川や海で遊ぶとき恐怖を感じていたら過去世はレムリア人かもしれません。
なぜそう言えるか、それは、レムリアが『大洪水』によって滅亡してしまったからだと考えられます。
レムリア時代に『大洪水』を経験しているからこそ、水に対して恐怖心を覚えても仕方ありません。
誰でも何かしらに恐怖心を抱くことはあり、私は『高所恐怖症』で高いところが本当に苦手で、下を見ただけで死ぬ時のイメージが頭をよぎることがあるので、比較的自分から行かないようにしています。
それと同じように、記憶や魂に恐怖心や恐怖体験が刻まれると拒否反応が出てもおかしくありません。
レムリアの青い石とは?
レムリアの叡智が詰まっている!
青い石は古代文明レムリア時代に、愛と調和に満ちた世界を地球に下ろすという『レムリア計画』のもと、空中に浮いていた『天空レムリア』で創られたと言われています。
レムリア人はこの『青い石』を持つことで特殊な能力(超能力)を使用でき、高度文明を発展することが可能だったのかもしれません。
地球だけでなく多次元宇宙の全ての進化や成長のための宇宙の叡智で、神聖なエネルギーを宿していたと言われています。
青い石は『侵略説』と関係がある
レムリア人は『青い石』を持つことにより特殊な能力を得ることができましたが、それを狙う人々がいました。
それが、アトランティスの人々です。
皆さんはご存知か分かりませんが、私が大好きな『マーベル』のシリーズで登場する特殊な石『インフィニティー・ストーン』もこの『青い石』と似たような特殊な能力があります。
この『インフィニティー・ストーン』をめぐり、全宇宙の戦争が起き壮絶な戦いを繰り広げ、敵含め数多くの人達が亡くなりました。
実際に『青い石』を奪おうとアトランティスがレムリアを侵略しにきました。
もしかしたら、この『青い石』や『レムリア』をモデルに誕生したのかもしれません。
あくまで私個人の妄想に過ぎないので鵜呑みにしないようご注意ください。
『もう幸せになってもいい』と思えるようになると青く輝く
レムリアは『青い石』を奪われまいと隠そうとするのですが、この『青い石』は”喜びや幸せを感じると青く輝く”という性質を持っているので、どこかに隠すのはかなり難しいことではないかと思います。
しかし、この性質を逆手に取れば容易に隠すことができます。
つまり、”喜びや幸せを感じない”状況、そういう感情になれば輝かないということになり、どこにでも隠すことができると言えるでしょう。
自分の国を侵略されている時に、陽の感情になることはほぼあり得ないと思うので、レムリア人達はアトランティス人達から『青い石』を隠し通すことができたのではないかと思います。
レムリア時代を思い出すためには
レムリア文明について知ろう
レムリア文明とは、特殊な能力を持ったレムリア人達が築いた高度な文明のことです。
レムリア人は空を飛んだり超能力を使用できたり、テレパシーで会話できたり自在に好きな場所に一瞬でワープできたり、脳の使用率も驚異の90%でした。
天使や神様に近い高貴な存在、高次元な存在でもあり性別や容姿も自在に変化することもできました。
みんなと様々なことを共有して、疑うことや自分のことのように他人を思いやれる、愛することができる平和の文明がレムリア文明です。
レムリアについてのイメージを持とう
レムリアという言葉を聞いて、何も知らないからイメージしてと言われても思い浮かばないと思います。
中には、なぜか"レムリア”という言葉に惹かれる人もいるかもしれません。
しかもレムリアに興味を湧く人が日本人に多くいると言われていて、なぜかと言われると、自分の前世もしくは過去世がレムリア人だった可能性が非常に高いです。
あなたがもし、レムリア人と関わりがある人のであれば下記のような感覚になっているかもしれません。
これからいくつか例を挙げていくので、多く当てはまっていたらレムリア人だった可能性があります。
・1つ目は、水が怖いです。
レムリア大陸が滅亡した説の1つとして大洪水により滅亡、消滅した為その時の水に対する恐怖心が記憶、または魂から呼び起こされているのかもしれません。
・2つ目は、スピリチュアルな能力を持っているです。
もともと高次元な存在だったレムリア人は、幽霊や神・天使など様々なものと交信することができていた為、現世でも霊能力を持っていたり、この世とあの世を繋ぐ事に長けているのかもしれません。
・3つ目は、夢を見るです。
『夢なんて誰でも見るでしょ』そう思った人は多いかもしれません。
しかし、ある特定の夢を見たことがある人はその可能性があります。
例えば『動物と会話したい』『テレパシーが使いたい』『自由に空を飛び回りたい』『どこでもドアみたいに好きな場所に移動したい』と夢を見たことはありませんか?
ちなみに、私は全部当てはまりました。
このような思いは現世で生きることに不便さを感じ、過去世で好きなように好きなことができていたレムリア人だったからこその表れだと思います。
過去世はレムリア人?あなたの中にもレムリアのパワーが眠っているかも!
今回はレムリアについてお伝えしてきました。
日本との関わりが深く高次元で特殊な能力を所持し、『青い石』を巡りアトランティスから侵略を受け、また、『大洪水』により滅亡したなどいくつかの滅亡説があり、その頃の記憶が現世にも影響している可能性があると記してきました。
全く未知であったレムルアでしたが、調べていくうちになぜか親近感なるものを感じてしまった私も、実はレムリア人だったのかもしれません。
この記事をキッカケにレムリアについて興味を抱いていただけたら嬉しいです。